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薄給消防士が6年で1000万貯めた方法 1/3 0から始める貯蓄生活

あにたろ

「公務員は安泰でしょ?」「税金でええもん食ってるんでしょ?」

こんな言葉をよく聞くし、自分自身もそう思っていた。

しかし、実際に消防士として働いてみると、贅沢どころか生活がギリギリ だった。試しに、自分の 時給 を計算してみた。


⏳ 消防士1年目の時給計算

消防学校の拘束時間を含めるとややこしくなるので、実際の 当務 に置き換えて大雑把に計算すると…

  • 月の拘束時間:🚨 11当務 × 27時間 = 297時間
  • 手取り月収:💰 17万円
  • 年収計算
    • 手取り 17万 × 12ヵ月 = 204万円
    • ボーナス 34万 × 2回 = 68万円
    • 合計 272万円
    • しかし、消防学校の 自己負担費用 ▲30万円
    • 最終手取り:242万円

💸 時給換算

🔥 242万円 ÷ 3564時間(年間拘束時間)= 時給679円 🔥

⚠️ 時給679円。これが自分の現実だった。

仮眠時間(本来22時〜5時)は 無賃金拘束時間 とされているので、これは仕方がない。

しかし、自分の職場は 残業前提で業務が組まれ 、実質 3時間 しか仮眠できなかった。


💰 薄給なのに副業禁止、時間も気力もない

手取り17万円の内訳

  • 🏠 家賃5万円
  • 🚗 カーローン2万円
  • 🔌 光熱費1万円
  • 📱 通信費(携帯含む)1万円
  • 🏥 保険1万円
  • 👨‍👩‍👦 親への返済2万円
  • 🍚 食費3万円
  • その他数万円(ガソリン代など)

当然、新生活には何かとお金がかかる。

💸 ちょっとしたイベントや職場の飲み会 で、さらに出費が増える。

ボーナスが出れば、貯蓄型保険に8万円消える。

💀 結局、入ってきたお金はその月にすべて消えた。

この生活を 6年間 続けた。

(職場環境は若手の大量離職やパワハラの発覚を機に、徐々に改善されていき、この頃には精神的にも肉体的にも少し余裕が出来てきた時だった。詳しくは過去記事https://www.dokuzikrool.site/?p=126)


☎️ そして迎えた「その日」

ある日、クレジットカード会社から 電話 がかかってきた。

📞 「口座残高が足りず、引き落としができません。」

自分の銀行口座は2つ。

1つは 給料振込&クレカ引き落とし用。もう1つは 大型免許取得のための貯金口座

最初は 不正引き落とし を疑った。

しかし、カード会社のオペレーターに履歴を読み上げてもらうと、

⚠️ すべて自分が使ったお金だった。

💥 数年間 消防してきて 貯金0

パワハラに耐え、頑張って働いてきた先がこれだった。

生活保護の方がマシだ」と、本気で思った。


🏦 大型免許取得のための貯金も消える

クレカの引き落としをするために、貯金口座の 40万円の内、15万円 を移した。

しかし、大型免許の取得費用は 45万円

💣 20万円足りない。

ローンを組むか、親に借りるか。

💸 結局、親に 20万円 を借りに行った。そしてこう伝えた。

「消防の仕事がきつすぎる。辞めて家業を手伝いたい。」

👨‍👩‍👦 親は消防士という「安定職」に就いたことを喜んでいた。

「消防士は辞めないでほしい。でも、辞めるなら転職先は自分で見つけな。」

🛑 そう言って、20万円を上げるからと、渡してくれた。

金も気力もない男だ。

当時半同棲してた大学生の彼女は就職先を告げずに黙って出て行った。

自分が情けなくて仕方なかった。


📚 お金の勉強をしようにも、知識がない

「このままではいけない」と思った。

しかし、資産形成 なんて言葉すら知らない。

  • 📚 本は高くて買えない。
  • 🎥 YouTubeで情報を漁ろうにも、質の悪い情報ばかりにアクセスしてしまう。

🌀 そして、ズルズルと気に病んでいった。

💡 しかし、数年後— —運命の動画に出会った。

そうリベ大が始まった数週間後に、自分は運良く両学長に出会うことが出来た。

ここから貯金0から始める貯蓄生活が始まった。

続く。

※他の記事や前のブログを読んでくれた人がいたら、時系列おかしくね?ってなる部分があるかもしれん。身バレ防止でちょこっと変えてる部分あるから勘弁な。

ABOUT ME
あにたろ
あにたろ
30代の元消防士。歴15年。 自身の経験や感じたことを綴ります。 生きづらさを感じる人たちへ――。 私の言葉が、少しでも人生の助けになりますように。 身バレ防止の為、一部フィクションを交えて記事を書きます。
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